おかげさまで早々に次男の受験が終わりました
公文の先生に御礼に行こうと思います
不真面目な生徒だったけど辛抱強く見守ってくださった。
受験勉強は全く取り組まなかった次男ですから 公文教室で週二回、一時半プリントをする
ことが唯一、勉強に向かう時間でした。 それもたびたび行けなかったけど、次男
が頑張れたことの一つでした。頑張れたのは、やっぱり先生が温かかったから。
そして無理に進まないというところかな。
私としては、ずっと
「もっとがんばって欲しい」と思っていたし、
同じような環境でも、もっと真面目な子もいるのに、なんでかな…とも思ったりもしたし
いろんな方向からハッパかけたり、叱ったりしたし、
生活が乱れないよう、不安を与えないように、気を配っていました。
だけどこれといった変化もなく過ぎていき、私はずうっと悶々とした気持ちでいました。
でも先日、
元夫を最期まで社員寮に住まわせて下さった恩人の方に
親子三人で新年の挨拶にいったときに、
息子達の様子を聞かれたので
『ワルイですよ~(ノ◇≦。)』
と言ったら
「しゃあない」と一言言われました。
以前の私なら、(人事と思って…(>_<))と思ったでしょうが、
その時はなぜか
すとんと受け入れる気持ちになりました。
子供に不足を感じさせないように頑張ってきたつもりでも、
実際に片親だし貧乏だし、
とくに次男には横について勉強をみてやったこともなかった。
私自身も不安定な心を抱えて、
子供にそれを乗り越えろなんて虫のいい話。
「しゃあない」※しようがない
と受け入れて、未来に希望を持ちたいと思います。
【長男の高校受合格の際には、嬉しくてプレゼント企画しました
あれから4年たつんですね~、あの頃とは読者のかたもかわったような・・・
今回も何かできないか、考えてみます。
あ、それから、次男は長男が卒業した高校へ進みます】